広視野角、広色域なIPSパネルを採用

株式会社JAPANNEXT（本社：千葉県いすみ市）は2024年6月14日、最大65W給電に対応するUSB Type-C搭載23.8型WQHD液晶ディスプレイ「JN-IPS238WQHD-C65W」を発表した。直販価格税込27,980円で、即日販売が開始されている。

USB Type-Cは給電に加え、映像信号もサポートするため対応するPCならケーブル1本で接続が可能。さらにノートPCなら同時にバッテリを充電することもできる。またアイケア機能としてフリッカーフリーとブルーライト軽減モードを搭載するため長時間のPC作業に向く。

液晶パネルは広視野角で色域も広いIPSで、輝度は250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、リフレッシュレート75Hz、応答速度14ms、表示色1,670万色、色域はsRGB 100％、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはHDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1、オーディオ出力×1。

スタンドは-5～15°チルト調整に対応し、VESAマウントは75×75mm。本体サイズは幅540mm、奥行き170mm、高さ405mm、重量約3.2kg。

文： 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT： https://jp.japannext.com/