144HzのフルHDパネルを採用

株式会社マウスコンピューター（本社：東京都千代田区）は2024年7月2日、GeForce RTX 2050 Laptop GPUを搭載する15.6型ノートPC「mouse K5-I7G50BK-A」（型番：K5I7G50BKABAW101DEC）を発表した。基本構成売価は税込149,800円で、即日販売が開始されている。

液晶パネルはリフレッシュレート144Hz、sRGB比100％のフルHDパネルで、CPUにはCore i7-12650Hを搭載。Webページの閲覧やオフィスアプリケーションのほか、写真・動画の編集、ゲームなど様々な用途で使用できる。

主なスペックはメモリがDDR4-3200 16GB、ストレージは500GB NVMe M.2 SSD、インターフェイスはminiDisplayPort×1、HDMI×1、USB 2.0×1、USB 3.0 Type-A×1、USB 3.1 Type-C×2、microSDカードスロット×1など。ネットワークはギガビットLAN×1、Wi-Fi 6E+Bluetooth 5.0。

バッテリ駆動時間は約5時間（JEITA 3.0動画再生）/約9時間（JEITA 3.0アイドル）/約8.5時間（JEITA 2.0）、外形寸法は幅361mm、奥行き241mm、高さ23.1mm、重量約2.13kg、OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストールする。

文： 編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： https://www.mouse-jp.co.jp/