sRGB 99％、DCI-P3 95％の広色域表示に対応

株式会社JAPANNEXT（本社：千葉県いすみ市）は2024年7月26日、IPSパネルを採用する23.8型WQHD液晶ディスプレイ「JN-IPS2380FLWQHD-HSP-N」を発表した。直販価格は税込27,980円で、即日販売が開始されている。

スタンドは-5～15°チルト、-30～30°スイベル、90°ピボット、150mm高さ調整に対応する多機能スタンドで、VESAマウントは75×75mm。またブルーライト軽減機能とフリッカーフリーのアイケア機能や、AMD FreeSyncのディスプレイ同期機能をサポートする。

主なスペックは輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、リフレッシュレート75Hz、応答速度7ms（GTG）、表示色約10.7億色、色域はsRGB 99％、DCI-P3 95％、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはDisplayPort×1、DVI-I×1、HDMI×1、オーディオ出力×1。

外形寸法は幅540mm、奥行き220mm、高さ430～580mm、重量約4.5kg。

文： 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT： https://jp.japannext.com/