ARGB LEDモデルもラインナップ

JONSBO SHENZHEN TECHNOLOGY（本社：中国）は2024年7月31日（現地時間）、ツインタワーサイドフローCPUクーラーの新製品「CR-3000E」シリーズを発表した。

ベースプレートにはφ6mm×6本のヒートパイプをダイレクトタッチ方式で搭載し、CPUから発生した熱を2つのヒートシンクに効率よく移動。これを2基の120mmファンで冷やすことで、TDPは最大260Wまでサポートしている。

冷却ファンの回転数は600～1,600rpm±10％、風量72.23CFM、静圧1.92mmH2O、ノイズレベルは22～34dBA。外形寸法は幅120mm、奥行き135mm、高さ155mmで、メモリは高さ43mまで対応する。

なお対応CPUソケットはIntel LGA1851/1700/1200/115x、AMD Socket AM5/AM4。製品ラインナップはARGB LED非対応の「CR-3000E」の他、ARGB LED対応のブラックモデル「CR-3000E Black」とホワイトモデル「CR-3000E White」の3モデルが用意されている。

文： 編集部 池西 樹
JONSBO SHENZHEN TECHNOLOGY： https://www.jonsbo.com/