2024.08.07 10:17 更新
2024.08.06 配信
Thermalright(本社:台湾)は2024年8月6日(現地時間)、ツインタワーサイドフローCPUクーラー「Royal Knight 120 SE」を発表した。
オフセットデザインや厚さの異なる2種類のヒートシンク、15mm厚ファンなどを組み合わせることで、ツインタワーデザインながらメモリスロットと干渉しないのが特徴。またIntelの次世代CPU向けソケットLGA1851にも対応する。
メモリスロット側の冷却ファンのサイズは120×120×15mm、回転数最大1,800rpm±10%、ノイズレベル26.1dBA、風量最大59CFM、静圧最大1.24mmH2O、軸受はS-FDB V2。中央の冷却ファンのサイズは120×120×25mm、回転数最大1,500rpm±10%、ノイズレベル25.6dBA、風量最大66.17CFM、静圧最大1.53mmH2O、軸受はS-FDB。
ベースプレートはC1100銅で、φ6mm×6本のヒートパイプを搭載。ヒートシンクサイズは幅114mm、長さ122mm、高さ155mm。対応ソケットはIntel LGA1851/1700/1200/115x、AMD Socket AM5/AM4。
文: 編集部 池西 樹
Thermalright: https://www.thermalright.com/tw/