2024.08.20 15:27 更新
2024.08.20 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪)は2024年8月20日、”寝ながらゲーム”を最適化する拡張天板「昇降マウステーブル」(型番:BHP-220MT)および「チルトキーボードトレイ」(型番:BHP-480KT)を発表した。
“ゲーム中の「背もたれを倒すとマウス・キーボードが遠い」を解決”する、拡張天板の販売がスタート。いずれもクランプ固定式を採用し、既存の天板に増設できる。なおBauhutteによれば、両者を組み合わせての利用がオススメとしている。
「昇降マウステーブル」は40mmの昇降に対応。マウスパッドは幅220mm、奥行き320mmに対応し、小物置きとしても使用できる。クランプ対応サイズは天板厚18~25mm、耐荷重は4kg。材質は天板がMDFで、フレームはスチール製。
「チルトキーボードトレイ」は5段階(0/7/14/21/28°)のワンタッチ角度調節に対応。フルサイズキーボードに対応する天板サイズは幅480mm、奥行き240mmで、耐荷重は10kg。クランプ対応サイズは天板厚18~50mmとされる。材質は天板がMDFで、フレームはスチール製。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/