両モデルともVESAマウントに対応

株式会社JAPANNEXT（本社：千葉県いすみ市）は2024年8月30日、モバイルディスプレイの新製品「JN-MD-OLED133UHDR」と「JN-MD-185IPS120FHDR」を発表した。いずれも即日販売が開始されている。

「JN-MD-OLED133UHDR」は有機ELパネルを採用する13.3型4Kモデル。主なスペックは輝度340cd/㎡、コントラスト比100,000:1、リフレッシュレート60Hz、応答速度1ms、表示色10.7億色、色域はsRGB 100％、DCI-P3 100％、視野角は水平/垂直170°。

インターフェイスはminiHDMI 2.0×1、USB 3.1 Type-C×2、microUSB 2.0×1、オーディオ出力×1、スピーカー出力は1.5W×2。外形寸法は幅307mm、奥行き11mm、高さ195mm、重量0.6kgで、製品にはスマートケースが付属する。

「JN-MD-185IPS120FHDR」はIPSパネルを採用する18.5型フルHDゲーミングモデル。主なスペックは輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、リフレッシュレート120Hz、応答速度14ms（GTG）、表示色1,677万色、色域はsRGB 97％、視野角は水平/垂直178°。

インターフェイスはminiHDMI 2.0×1、USB 3.1 Type-C×2、オーディオ出力×1、スピーカー出力は1W×2。外形寸法は幅426mm、奥行き18mm、高さ254mm、重量1.1kgで、チルト調整対応のキックスタンドを備える。

文： 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT： https://jp.japannext.com/