2024.09.03 14:42 更新
2024.09.03 配信
Bauhutteブランドを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2024年9月3日、マウスの移動距離を目視できる目盛り付きゲーミングマウスパッド「ゲーミングガラスマウスパッド」シリーズを発表した。市場想定売価は税込11,360円から。
耐衝撃性と耐久性に優れた、全面物理強化ガラス採用のゲーミングマウスパッド。マウスを動かした距離をひと目で把握できる目盛り付きで、振り向き距離に適したマウス感度の設定などに役立つ。
目盛りは1cm単位。プレイ中もマウスを中心位置にひと目で戻せる、中央部強調のグレースケールを備えたデザインになっている。また、一般的なデスクからの落下を想定した独自基準(70cm/面落下)の落下テストを実施済み。
滑り出しの良さと高い操作性能にこだわり、サーフェスはサンドブラストで研磨した上からフッ酸化学処理で滑らかに加工。マウスとの摩擦を抑えつつ、スムーズでエイム時には止めやすい、優れた操作性を可能にしている。
なお、マウスサイズはローセンシ向け想定の35×40cmモデル「BMP-G400」と、ミドル~ハイセンシ向けの40×60cmモデル「BMP-G600」をラインナップする。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): https://www.bauhutte.jp/