2024.09.04 15:13 更新
2024.09.04 配信
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市)は2024年9月4日、データ移行アプリを内蔵するポータブルSSD「SSPD-SUTC/S」とポータブルHDD「HDPD-SUTC/S」を発表した。
2025年10月14日にサポートが終了するWindows 10からWindows 11へのアップグレードを想定し、簡単にデータを移行する事ができるアプリケーション「Sync Connect+ データ移行マネージャー」を内蔵しているのが特徴。さらにパスワードロックと自動暗号化も搭載しているため、重要なデータの漏洩を防ぐことができる。
ポータブルSSD「SSPD-SUTC/S」の容量ラインナップは500GB、1TB、2TB、4TB、8TBの5モデルで、最大転送速度は約380MB/s。インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1 microB、電源はバスパワー駆動で、外形寸法は幅84mm、奥行き130mm、高さ19mm、重量約150g。
HDPD-SUTC/S |
ポータブルHDD「HDPD-SUTC/S」の容量ラインナップは500GB、1TB、2TB、4TBの4モデルで、最大転送速度は約130MB/s。インターフェイスはUSB 3.2 Gen 1 microB、電源はバスパワー駆動で、外形寸法は幅84mm、奥行き130mm、高さ19mm(4TBは25mm)、重量は1TBが約180g、2TBが約200g、4TBが約260g。
文: 編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: https://www.iodata.jp/