2024.09.25 10:11 更新
2024.09.25 配信
株式会社グリーンハウス(本社:東京都渋谷区)は2024年9月24日、リフレッシュレート100Hz対応の液晶ディスプレイ2機種を発表。10月上旬より販売を開始する。ラインナップは21.5型「GH-LCW22S-BK」と23.8型「GH-LCW24S-BK」で、いずれもオープンプライス。
「GH-LCW22S-BK」は、解像度1,920×1,080ドットのフルHD対応21.5型ワイドディスプレイ。応答速度は5ms(GtoG)で、動きの速いシーンにおける滑らかな表示を実現させている。またコントラスト比は4,000:1で、DCR機能ON時のダイナミックコントラスト100,000,000:1による高画質も特徴とされる。
その他、ブルーライトカット機能や画面のちらつきを無くすフリッカーフリー技術を採用。2W+2Wのステレオスピーカーも内蔵させた。パネルタイプはVAパネルのノングレアで、視野角は上下178°/左右178°、輝度250cd/m²。映像入力端子はHDMIx1、D-Subx1で、音声入出力端子を装備。外形寸法は幅493mm、奥行き198mm、高さ378mm、重量約2.6kg。
「GH-LCW24S-BK」は、解像度1,920×1,080ドットのフルHD対応23.8型ワイドディスプレイ。応答速度は20msで、応答速度「高」設定の100Hz時のみ4ms(GtoG)とされる。その他ほぼ同様で、外形寸法は幅540mm、奥行き198mm、高さ414mm、重量約3.0kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社グリーンハウス: https://www.green-house.co.jp/