トライモード接続に対応したリーズナブルなワイヤレスモデル

株式会社コペックジャパン（本社：東京都渋谷区）は2024年9月30日、シザースイッチを採用したKeychron（本社：香港）の薄型・軽量ワイヤレスキーボード「Keychron B1 Pro」「Keychron B6 Pro」について、新規取り扱い開始を発表した。

「Keychron B1 Pro」は75％レイアウトのテンキーレス、「Keychron B6 Pro」はフルサイズモデルで、いずれも日本語配列と英語配列、スペースグレイとホワイトのカラーバリエーションをラインナップ。接続インターフェイスはポーリングレート1,000Hzの2.4GHzワイヤレスと有線USB、Bluetoothのトライモード接続に対応する。

Keychron Launcherウェブアプリによるカスタマイズに対応しており、有線モード時に簡単にキーマップ変更やマクロ設定が可能。WindowsとMac用のキーマップをワンタッチで切り替えることもできる。そのほか、人間工学に基づいた安定感ある一体型ボディ、指に自然とフィットするコンケーブ（凹型）キーキャップを採用している。

外形寸法と重量は、「Keychron B1 Pro」が幅296mm、奥行き130mm、高さ5.2～14.5mm、約425g。「Keychron B6 Pro」が幅429mm、奥行き130mm、高さ5.2～14.5mm、約623g。それぞれ充電時間は約2.5時間で、ワイヤレス時の連続稼働時間は最大8ヶ月とされる。

文： 編集部 絵踏 一
株式会社コペックジャパン： https://kopek.jp/
Keychron Innovation Limited： https://keychron.co.jp/