低遅延なゲームモードPro搭載、Dolby Atmosスピーカーも内蔵

ハイセンスジャパン株式会社（本社：神奈川県川崎市）は2024年10月2日、リフレッシュレート144Hzに対応するゲーミング向け4Kテレビ「E7N PRO」および「E7N」シリーズを発表した。

量子ドット技術とMiniLEDバックライトを組み合わせた、4K解像度対応の液晶テレビ新製品。「E7N PRO」シリーズは55型/65型75型の3サイズ、「E7N」シリーズは43型/50型/55型/65型の4サイズをラインナップする。上位モデルの「E7N PRO」は、精密なハイセンスローカルディミングPro技術により、鮮明な明暗のコントラスト表現が可能という。

いずれも従来モデルを上回るリフレッシュレート144Hzに対応し、4K/144Hz表示が可能なHDMI 2.1ポートを搭載。ゲーミング向けの低遅延なゲームモードPro、画面の暗部強調やFPSゲーム向け照準表示機能などを備えるゲームメニューも利用できる。

また、Dolby Atmosに対応した40Wスピーカーも内蔵。スマートフォンと簡単に画面共有できる機能、ワイヤレスヘッドセットが利用できるBluetooth機能にも対応している。

文： 編集部 絵踏 一
ハイセンスジャパン株式会社： https://www.hisense.co.jp/