放熱性に優れたアルミニウム筐体とヒートシンクを搭載

Akasa（本社：台湾）は2024年10月4日（現地時間）、USB4接続に対応するNVMe M.2 SSDケース「AK-ENU4M2-01」を発表した。

フルアルミニウム製のケースとアルミニウム製ヒートシンクに加えて、8,000rpmの冷却ファンを内蔵し、データアクセスが集中するような作業でもSSDの温度を常に低く保つことが可能。サーマルスロットリングによる速度低下を抑え、常に安定したパフォーマンスを発揮できる。

対応フォームファクタはM.2 2242/2260/2280、コネクタはM-KeyまたはB+M Keyで、USB Attached SCSI Protocolに対応。外形寸法は幅50.65mm、奥行き103.75mm、高さ20.5mm。なお製品には組み立て用ネジ、ドライバー、ケーブル、持ち運び用ポーチが付属する。

文： 編集部 池西 樹
Akasa： https://www.akasa.com.tw/