2024.10.31 12:21 更新
2024.10.31 配信
LEOPOLD株式会社(本社:埼玉県越谷市)は2024年10月31日、CHEERY MX2Aスイッチを搭載した日本語配列のテンキーレスキーボード「FC750RBT GRAYBLUE」を発表した。“かなあり”と“かななし”の2タイプをラインナップする。価格はオープンプライスで、本日より販売開始。
キースイッチは、CHEERY MX2A茶軸/青軸/黒軸/赤軸/静音赤軸/スピードシルバー軸をラインナップ。内部反響音などを低減する吸音パッドを内蔵、スイッチはホットスワップに対応するほか、様々なプロファイルのキーキャップへの換装を考慮したサウスフェイシングアングルで搭載されている。
レイアウトは91キー日本語配列で、DIPスイッチによる特定キーの入れ替えに対応。“かなあり”と“かななし”をラインナップし、かな表記には柔らかさがあり大きすぎないポップなフォントが使用されている。キーキャップは耐摩耗性に優れた2色成形のPBTキャップを採用する。
接続インターフェイスはBluetoothと有線USBの2-Way。Bluetoothで3台とUSBの1台を合わせて、最大4台のデバイスを切り替えて使用できるマルチペアリングに対応している。
外形寸法は約幅361mm、奥行き139mm、高さ28~39mm、重量約1.04kg。なお、Bluetooth接続時は単4電池×2で動作、最大300時間連続で使用できる。
文: 編集部 絵踏 一
LEOPOLD株式会社: https://store.leopold.co.jp/