2024.11.01 00:00 更新
2024.11.01 配信
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2024年11月1日、Socket AM5に対応するマザーボード「X870 EAGLE WIFI7」など計3モデルについて、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
「X870 EAGLE WIFI7」は、AMD X870チップセットを搭載しながら税込39,800円という低価格を実現したゲーミングマザーボード。電源回路は60A DrMOSによる14+2+2フェーズデジタルTwin電源回路で、表面積を従来の4倍に拡張したマルチカットデザインの大型ヒートシンクを搭載する。
主なスペックはメモリスロットがDDR5-8200×4(最大256GB)、ストレージはM.2(PCI Express 5.0×4)×1、M.2(PCI Express 4.0×4)×2、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 3.0(x1/x16形状)×2。ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4で、USB4も2ポート備える。
フォームファクタはATX(305×244mm)、対応OSはWindows 11 64bit版。なおこの製品はパソコン工房専売モデルになる。
「X870 AORUS ELITE WIFI7」は、AMD X870チップセットを搭載したゲーミングマザーボード。電源回路は60A DrMOSによる16+2+2フェーズデジタルTwin電源回路で、こちらも表面積を従来の4倍に拡張したマルチカットデザインの大型ヒートシンクを搭載する。
主なスペックはメモリスロットがDDR5-8200×4(最大256GB)、ストレージはM.2(PCI Express 5.0×4)×3、M.2(PCI Express 4.0×4)×1、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 4.0(x4/x16形状)×1、PCI Express 3.0(x2/x16形状)×1。ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4で、USB4を2ポート備える。
フォームファクタはATX(305×244mm)、対応OSはWindows 11 64bit版。なおこの製品は上新電機専売モデルになる。
「B650 UD AX」は、AMD B650チップセットを搭載したスタンダードマザーボード。電源回路は低RDS(On) MOSFETによる6+2+2フェーズデジタル電源回路を搭載する。
主なスペックはメモリスロットがDDR5-7600×4(最大256GB)、ストレージはM.2(PCI Express 5.0×4)×1、M.2(PCI Express 4.0×4)×2、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 4.0(x16)×1、PCI Express 3.0(x1/x16形状)×2。ネットワークはギガビットLAN、Wi-Fi 6を備える。
フォームファクタはATX(305×244mm)、対応OSはWindows 11/10 64bit版。なおこの製品は上新電機専売モデルになる。
文: 編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: https://www.gigabyte.com/jp/