ラピッドトリガー機能に対応する75％サイズのコンパクトキーボード

Keychron Innovation Limited（本社：香港）は2024年11月28日より、クラウドファンディングサイトMakuakeにて磁気センサースイッチ搭載ゲーミングキーボード「Keychron K2 HE」の先行販売を開始した。

両サイドに天然木のフレームを採用し、優れた応答性能と滑らかな打ち心地のダブルレール磁気センサースイッチを組み合わせたテンキーレスキーボード。アクチュエーションポイントの調整が可能なほか、ラピッドトリガー機能にも対応している。

75％レイアウトを採用し、日本語配列と英語配列を選択可能。接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスとBluetooth、有線USB接続のトライモードに対応、ポーリングレートは最大1,000Hz（2.4GHz/有線）をサポートしている。

外形寸法は幅320.5mm、奥行き126.2mm、高さ30.1～41.7mm、重量約965g。ワイヤレス運用のための4,000mAhバッテリを内蔵し、充電時間は約5時間とされる。

文： 編集部 絵踏 一
Keychron Innovation Limited： https://keychron.co.jp/