OSの標準ドライバで動作可能

株式会社センチュリー（本社：東京都台東区）は2024年11月28日、「ポートを増やしタイ」シリーズの新作「ポートを増やしタイ PCI Express×1接続インターフェイスカード」（型番：CIF-GBELAN）を発表した。発売は12月上旬予定で、市場想定売価は税込3,300円。

バスインターフェイスはPCI Express(x1)、コントローラはRealtek RTL8111で、OSの標準ドライバで動作が可能。また製品にはロープロファイルブラケットが付属する。

外形寸法（ブラケット含まず）は幅65mm、奥行き44mm、高さ18mm、重量37g。対応OSはWindows 11/10。

文： 編集部 池西 樹
株式会社センチュリー： https://www.century.co.jp/