2024.11.29 18:50 更新
2024.11.29 配信
OPPOの日本法人オウガ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は2024年11月29日、5G対応のハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」など3モデルを発表した。いずれも12月12日より発売を開始する。
「OPPO Find X8」は、ハッセルブラッドとコラボレーションした高性能カメラシステムを搭載。細かい設定をせずにプロフェッショナルなカメラ効果を簡単に撮影できるポートレートモードやAutoモードの他、ユーザーが細かく設定を変更できるProモードを備え、自然なボケ感をより美しく再現したり、暗所での撮影でもノイズを抑えることができる。
さらに写真の中で気になる映り込みをワンタップで消去するAI消しゴムや、クリップした画像をステッカーとして貼り付けるAIクリッピング、1枚の写真から様々なパターンの画像を自動生成できるAIスタジオなど、最先端のAI機能を備える。
主なスペックはディスプレイが6.6型AMOLED(2,760×1,256ドット/120Hz)、CPUがMediaTek Dimensity 9400、メモリは16GB、ストレージは512GBで、カメラはアウトカメラが広角+超広角+光学3倍望遠(いずれも5,000万画素)の3眼カメラ、インカメラが約3,200万画素、SIMはnanoSIM×2とeSIMに対応する。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetoothは5.4、バッテリ容量は5,630mAhで、約58分で充電ができる80W SUPERVOOCフラッシュチャージ機能を搭載。外形寸法は幅74mm、奥行き7.9mm、高さ157mm、重量193g。OSはColorOS 15(Android 15ベース)、カラーはスペースブラックとスターグレーの2色展開。
「OPPO A3 5G」は、コストパフォーマンスに優れる「OPPO A」シリーズの新モデル。
主なスペックはディスプレイが6.7型LCD(1,604×720ドット/120Hz)、CPUがMediaTek Dimensity 6300 、メモリは4GB、ストレージは128GBで、カメラはアウトカメラが広角5,000万画素+深度200万画素、インカメラが約800万画素、SIMはnanoSIM×2とeSIMに対応する。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothは5.3、バッテリ容量は5,100mAh。外形寸法は幅76mm、奥行き7.7mm、高さ166mm、重量187g。OSはColorOS 14(Android 14ベース)、カラーはパープルとブラックの2色展開。
「OPPO Pad Neo」は、11.4型白銀比ディスプレイを搭載したAndroidタブレット。
主なスペックは解像度が2,408×1,720ドット(90Hz)、CPUがMediaTek Helio G99 、メモリは6GB、ストレージは128GBで、カメラはアウトカメラが800万画素、インカメラが800万画素で、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーを内蔵する。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetoothは5.2、バッテリ容量は8,000mAhで、約110分で充電ができる33W SUPERVOOCTMフラッシュチャージに対応する。外形寸法は幅255mm、奥行き6.9mm、高さ188mm、重量538g。OSはColorOS 13(Android 13ベース)、カラーはスペースグレーのみ。
文: 編集部 池西 樹
オウガ・ジャパン株式会社(OPPO): https://www.oppo.com/jp/