iCUE LINKシステムハブを標準装備

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は2024年12月6日、CORSAIR（本社：アメリカ カリフォルニア州）の高エアフローフルタワーPCケース「iCUE LINK 9000D RGB AIRFLOW」について、新規取り扱い開始を発表した。12月13日発売で、カラーはブラック（型番：CC-9011273-WW）とホワイト（型番：CC-9011274-WW）の2色。市場想定売価は各税込83,480円前後。

フロント200mm×2または140mm×3または120mm×8、トップ200mm×2または140mm×3または120mm×8、サイド120mm×3、リア140mm×1または120mm×2の冷却ファンをサポートし、120mmファンなら最大18基搭載可能。またトップとフロントには最大480mmサイズのラジエーターを搭載できる他、ファンを簡単に取り付けられる「InfiniRailシステム」を備える。

またマザーボードベースの裏側には30mmの広い配線スペースが設けられ、iCUE LINKシステムハブを標準装備。マザーボードはメインがSSI-EEB、E-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX、サブがMini-ITXに対応する。

拡張スロットは8+2段、外形寸法は幅307mm、奥行き698mm、高さ698mm、重量約29.1kg。なお詳細スペックについては以下のグローバルリリースをあわせて参照いただきたい。

文： 編集部 池西 樹
株式会社アスク： https://www.ask-corp.jp/
CORSAIR： https://www.corsair.com/