2024.12.06 16:13 更新
2024.12.06 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2024年12月6日、15.6型IPSパネルを2枚搭載するデュアルモバイルディスプレイ「JN-DMD-IPS156F」など、液晶ディスプレイ4機種を発表。即日販売を開始した。
JN-DMD-IPS156F |
「JN-DMD-IPS156F」は、15.6型のフルHD IPSパネルを2枚搭載したデュアルモバイルディスプレイ。本体右側面には切り替えスイッチがあり、解像度1,920×2,160ドット、21.5型相当の1画面として使える大画面モードと、2画面を別々のディスプレイとして使用するモードを切り替えることができる。
本体は折りたたみ式で、収納可能な自立式キックスタンドを搭載。また75×75mmのVESA規格に対応し、ディスプレイアームとの組み合わせにも対応する。
JN-IPS238G200F-Camo |
「JN-IPS238G200F-Camo」「JN-IPS238G200F-Camo-W」は、カモフラージュ柄を採用する23.8型フルHD液晶ディスプレイ。リフレッシュレート200Hz、応答速度0.5msで、ティアリングやスタッタリングを抑えるAMD FreeSyncをサポートする。
JN-IPS238G200F-Camo-W |
その他、ブルーライト軽減とフリッカーフリーのアイケア機能や、ゲームの視認性を改善するゲームモード、画面の中心に照準を表示するターゲッター機能などを備える。
JN-IPS273WQHD |
「JN-IPS273WQHD」は、IPSパネルを採用する27型WQHD液晶ディスプレイ。リフレッシュレートは100Hzで、ブルーライト軽減とフリッカーフリーのアイケア機能を備える。
文: 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: https://jp.japannext.com/