書込最大3,800MB/sの高速転送が可能

ロジテックINAソリューションズ株式会社（本社：長野県伊那市）は2025年1月8日、USB4対応の外付けポータブルSSD「LMD-PBTU4C」シリーズを発表した。容量ラインナップは1TBと2TBで、即日販売が開始されている。

転送速度は読込最大3,650MB/s、書込最大3,800MB/sとされ、100GBの大容量データをわずか30秒で転送できる。また筐体温度を監視して、適切な温度を保つよう自動動作する温度検知ファンを搭載。SSDの発熱による速度低下を抑え、常に安定したデータ転送を可能にしている。

電源はバスパワー駆動、出荷時フォーマットはexFAT、対応OSはWindows 11/10、macOS Sonoma 14/macOS Ventura 13/macOS Monterey 12、PlayStation 5で、macOSでは起動ドライブとしても使用できる。

外形寸法は幅120mm、奥行き60mm、高さ16mm、重量約220g。製品保証は1年間。なお1月16日（木）9:59までは発売記念キャンペーンとして5,000円OFFクーポンが配布されている。

文： 編集部 池西 樹
ロジテックINAソリューションズ株式会社： https://www.logitec.co.jp/