2025.01.24 15:07 更新
2025.01.24 配信
東プレ株式会社(本社:東京都中央区)は2025年1月24日、静電容量無接点方式スイッチを採用するテンキーレスキーボード「REALFORCE RC1」および「REALFORCE GX1」のホワイトモデルを追加した。いずれも発売日は2月14日で、即日予約受付が開始されている。
REALFORCE RC1ホワイト(英語配列) |
「REALFORCE RC1」は、本体重量を600gに抑えた70%サイズのコンパクトなテンキーレスキーボード。USBとBluetoothの2種類の接続に対応し、最大5台(Bluetooth 4台とUSB 1台)のデバイスを切り替えて使用できる。
スイッチ寿命は1億回以上、キーストロークは4.0mm、キーピッチは19.05mmで、キー配列は日本語82キー配列と英語78キー配列の2種類、荷重は45gと30gがラインナップする。
キーキャップはPBT、本体サイズは幅295mm、奥行き130mm、厚さ39mm、重量600g。対応OSはWindows 10以降、macOS 14.5以降、バッテリは内蔵リチウムイオンで、連続駆動時間は約1ヶ月間。
REALFORCE GX1ホワイト(日本語配列) |
「REALFORCE GX1」は、高速な入力ができるダイナミックモードを備えた「Dual-APC」機能を搭載するテンキーレスゲーミングキーボード。各キーには個別にカスタマイズ可能な1,677万色発光のバックライト機能を内蔵し、レポートレートは1,000Hzに対応する。
REALFORCE GX1ホワイト(英語配列) |
インターフェイスはUSB、スイッチ寿命は1億回以上、キーストロークは4.0mm、キーピッチは19.05mmで、フルNキーロールオーバーに対応。キー配列は日本語91キー配列と英語87キー配列の2種類、荷重は45gと30gがラインナップする。
キーキャップはABS、本体サイズは幅365mm、奥行き143.1mm、厚さ38.2mm、重量1.3kg。対応OSはWindows 10以降。
文: 編集部 池西 樹
東プレ株式会社(REALFORCE): https://www.realforce.co.jp/