4K/60Hzまでの高解像度ディスプレイに対応

ラトックシステム株式会社（本社：大阪府大阪市西区）は2025年1月27日、1組のHDMIディスプレイとUSB接続のキーボード・マウスを4台のPCで使える「4K60Hz対応 HDMIパソコン切替器」（型番：RS-460UH-4K）を発表した。市場想定売価は税抜18,500円で、2025年2月中旬出荷予定。

ディスプレイ解像度は最大4K/60Hzで、UWQHD（3,440×1,440ドット）やUWFHD（2,560×1,080ドット）のウルトラワイドモデルも対応。またPCの切り替えは本体ボタンまたは付属の手元スイッチを使用し、選択中のPCがひと目で分かるLEDも搭載する。

さらにUSBポートはUSB 3.0 Type-A×4を備え、キーボードやマウスのほか、USBメモリ、USBスピーカー・マイク、USBカードリーダなども接続できる。

電源供給は4ポート合計最大500mA、外形寸法は幅65mm、長さ212mm、高さ23mm、重量約380g。製品保証は1年間。

文： 編集部 池西 樹
ラトックシステム株式会社： https://www.ratocsystems.com/