65％サイズのコンパクトデザイン、頑丈アルミ筐体を採用

RAIJINTEK Corporation（本社：台湾）は2025年1月29日、磁気スイッチを搭載したコンパクトサイズのテンキーレスキーボード「MGA-68」を発表した。

磁力でON/OFFを切り替える磁気スイッチ（ホールエフェクトキースイッチ）を搭載する、65％サイズのテンキーレスキーボード。スイッチはホットスワップに対応するほか、アクチュエーションポイントを0.1～3.7mm範囲にて0.01mm刻みで調整できる。

また、キーキャップは摩耗や油分に強い高耐久のPBTキャップを採用。上下フレームともに頑丈なアルミニウム製筐体が使用され、剛性の強化と快適な底打ち感を生み出している。そのほか、全キーにサウスフェイシングアングルでARGB対応のバックライトが内蔵されている。

接続インターフェイスはUSBで、着脱式ケーブルとアダプタによりUSB Type-CとType-Aに両対応。ポーリングレート8,000Hzの高速なデータ転送をサポートしている。外形寸法は幅327mm、奥行き124mm、高さ41mm。

文： 編集部 絵踏 一
RAIJINTEK Co Ltd： https://www.raijintek.com/