読込最大4,000MB/s、書込最大3,600MB/sの高速転送が可能

株式会社旭東エレクトロニクス（本社：東京都港区）は2025年1月30日、SUNEASTブランドより帯域幅40GbpsのUSB4対応ポータブルSSD「Eclipse E40」を発表した。容量は1TB、2TB、4TBの3種類で、それぞれブラックとホワイトのカラーバリエーションが用意されている。

USB4接続モデルでは最軽量クラスとなる本体重量50g以下を実現したポータブルSSD。転送速度はシーケンシャル読込最大4,000MB/s、書込最大3,600MB/s（1TBは最大3,500MB/s）で、大容量のデータをストレスなく持ち運ぶことができる。

またUSB 3.2 Gen 2×2との互換性を備え、MagSafe機能にも対応するためiPhone用のSSDとしても好適だ。

動作温度は0～55℃、外形寸法は64.3×64×12.1mm、重量は1TBが45g、2TBが49g、4TBが50g。対応OSはWindows 11/10/8.1/7、Ubuntu 24.04 LTS以降、macOS 14.5/13.6.7/12.7.5以降、iOS 17.6.1以降、Android 9.0.0以降、HarmonyOS 4.0.0.121以降。

文： 編集部 池西 樹
株式会社旭東エレクトロニクス（SUNEASTブランド）： https://suneast.co.jp/