2025.02.26 16:35 更新
2025.02.26 配信
株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市)は2025年2月26日、データ移行アプリを内蔵したスティック型SSD「SSPS-US/S」を発表した。容量ラインナップは500GBと1TBで、3月中旬出荷予定。
今年10月のWindows 10サポート終了に伴うPC入れ替えなどに便利な、データ移行アプリ「Sync Connect+ データ移行マネージャー」を内蔵しているのが特徴。さらに「Sync Connect+ データ移行マネージャー」では、通常のファイルコピーより最大2倍高速なバックアップが可能なため、大量のデータを効率よく新PCに移動できる。
インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2、転送速度は読込最大500MB/s、書込最大400MB/s、電源はバスパワー駆動で、コネクタはキャップを紛失する心配がないスライド式を採用する。
外形寸法は幅23.5mm、奥行き68.8mm、高さ11.3mm、重量約13g。製品保証は1年間。
文: 編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: https://www.iodata.jp/