2025.03.14 17:30 更新
2025.03.14 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2025年3月14日、5K(5,120×2,800ドット)解像度に対応するプロ向け27型IPS液晶ディスプレイ「JN-IPS275K-HSPC9」など計3機種を発表。即日受注を開始した。
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4K解像度より約78%も広い作業領域を確保できるため、複数ウィンドウやツールボックスを多数表示するアプリケーションでも効率的に作業を行うことができる。またsRGB 137%、DCI-P3 100%の広色域に加えて、従来(1,000:1)に比べて高コントラストな2,000:1のIPSパネルを採用し、動画や画像の編集などクリエイティブな作業に向く。
その他、最大90Wまでの給電ができるUSB Type-Cポートや、2台のPCで1組のキーボードとマウスを切り替えて使用できるKVM機能、複数の入力ソースを表示するPBP/PIP機能、フリッカーフリーとブルーライト軽減のアイケア機能などを備える。
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「JN-i27U」は、IPSパネルを搭載した27型4K液晶ディスプレイ。色域はsRGB 99%、DCI-P3 95%をカバーし、400cd/㎡の高輝度表示に対応。またフリッカーフリーとブルーライト軽減のアイケア機能を備える。
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「JN-V215F2」は、税込12,780円の低価格な21.5型フルHD液晶ディスプレイ。液晶パネルは3,000:1の高コントラストなVAパネルで、スタンダードモデルながらリフレッシュレートは100Hzに対応する。
文: 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT: https://jp.japannext.com/