最新の「第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ」採用

Razer（本社：アメリカ カリフォルニア州およびシンガポール）は2025年3月21日、ホワイトカラーのラピッドトリガー対応ゲーミングキーボードを発表した。製品ラインナップは日本語配列の「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP(White Edition)」（型番：RZ03-04991900-R3J1）と英語配列の「Razer Huntsman V3 Pro Mini (White Edition)」（型番：RZ03-04991700-R3M1）で、3月28日より販売を開始する。

「Razer Huntsman V3 Pro Mini」のカラーバリエーションモデルで、磁気式スイッチのデメリットである温度や磁気干渉の影響を受けにくい、最新世代のアナログ光学スイッチ「第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ」を採用。さらに本体にはオンボードメモリを内蔵し、設定した内容は接続するPCが変わっても再調整することなく使用できる。

押下圧は40g、アクチュエーションポイントは0.1～4.0mmまで調整でき、キー耐久性は1億回ストローク、キーキャップはテクスチャ加工によるダブルショットPBTキーキャップで、トップには航空機グレードのアルミニウムを採用する。

インターフェイスはUSB Type-C（ケーブルは着脱可能）、外形寸法は幅298mm、奥行き114mm、高さ38mm、重量約492g。製品保証は2年間。

文： 編集部 池西 樹
Razer： https://www.razer.com/jp-jp/