5+2フェーズデジタル電源回路搭載

GIGABYTE TECHNOLOGY（本社：台湾）は2025年3月24日、Socket AM4対応のMicroATXマザーボード「B550M DS3H AC R2」を発表した。市場想定売価は税込13,000円前後で、3月28日より販売を開始する。

チップセットはAMD B550、電源回路はデジタル制御による5+2フェーズで、CPUはRyzen 5000/5000G/4000G/3000/3000Gシリーズに対応。またネットワークはギガビットLANとWi-Fi 5+Bluetooth 5.0を備え、アンテナにはワンタッチで取り付けができる最新機能「WIFI EZ-Plug」を採用する。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×4（最大128GB）、ストレージはM.2（PCI Express 4.0×4）×1、M.2（PCI Express 3.0×2）×1、SATA 3.0×4、拡張スロットはPCI Express 4.0(x16)×1、PCI Express 3.0(x4/x16形状)×1、PCI Express 3.0(x1)×1。

オーディオチップはRealtek ALC1220、ディスプレイ出力はDisplayPort×1、HDMI×1、基板サイズは244×244mm。

文： 編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY： https://www.gigabyte.com/