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外箱は、80PLUS GOLDを背景にゴールドの文字でPRO87+がプリントされている |
500Wということもあり、非常にコンパクトに仕上がっている。80PLUS SILVERやGOLD電源ユニットを搭載したくても、奥行きの問題で搭載できないと嘆いていた諸氏も、これでPCケースを気にせず高効率電源ユニットを搭載できるわけだ |
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搭載されているファンは、ゴールドにメッキされた139mmのファンを搭載 |
PRO87+ 500Wの奥行きは160mmとコンパクト |
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ACインレットは100~240Vに自動で対応するユニバーサル入力タイプ。メイン電源スイッチも装備されている |
PRO87+ 500Wは、12Vが3系統あり、個々に25A、合計41A(492W)まで対応する。また+5VSBが3Aと、このクラスでかなり高い容量を確保している点にも注目したい。このシリーズの電源容量表示は、12Vラインの合計容量を示しており、実際には3.3Vや5Vなどを加算すると、600W級の電源ユニットということになる |
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ATXコネクタは24ピン、プロセッサパワーコネクタは4+4ピン仕様となっている |
PCIeコネクタは、6+2ピンが2系統用意されている。このため、大容量のGeForce GTX 295や、Radeon HD 5850などにも余裕をもって対応できる。NVIDIAのSLI認証は現在申請中のため、対応が謳われてないが、実質的に対応可能だ |
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デバイスコネクタは3系統用意され必要にして十分なコネクタ数を備えている。各ケーブルは網目状のチューブでまとまっているため、取り回しも容易だ |