エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.231
2013.05.02 更新
文:GDM編集部 絵踏 一/池西 樹
編集部PC「ATTO Disk Benchmark 2.47」スコア |
編集部PCディスク使用率(左)と阪口氏PCのディスク使用率(右)。今月はいずれのPCでも急激なデータ量の変化はなし |
「CrystalDiskMark 3.0.2c」(ランダム:1000MB)スコア |
SSD使用時間(総合計) |
1ヶ月間のSSD総書き込み量 |
テスト開始から9ヶ月が経過し、阪口氏PC、編集部PCともデータ書き込み量は3TB目前まで増加。総容量の約10倍にあたる書き込みが発生している計算で、HDDなら、そろそろデフラグなどの対策を実施しないとパフォーマンスに深刻な影響が出てくるところ。しかし「PX-256M3P」では、「CrystalDiskMark 3.0.2c」「ATTO Disk Benchmark 2.47」いずれの結果も大きな変化はなくパフォーマンスは安定している。
またHDDの場合、ハード的な消耗により代替セクタの心配も出てくる時期だが、「CrystalDiskInfo 5.3.1」の結果は、いずれも「0」のまま。今のところ耐久性にもまったく不安はない。