最終更新日 2024年11月24日 0:01
最終更新日 2024年11月24日 0:01
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.251
2013.07.27 更新
文：GDM編集部 池西 樹
ここからは画像にて「G1.Sniper 5」を詳細にチェックしていくことにしよう。まずはCPUソケット周りから。電源回路は、IR製の高効率IC「PowIRstage（R）」を採用した16フェーズ構成で、水冷・空冷ハイブリッド式の大型ヒートシンクを搭載する。またCPUソケットのソケットピンには、15μの金メッキを施すことで通電性を向上させ、高負荷が長時間続く環境でも安定した動作を実現している。
 |
|
| 大型CPUクーラーでも余裕を持って搭載できるよう、余裕を持って配置されたCPUソケット周り | |
 |
 |
| Ultra Durableのロゴが大きくデザインされたヒートシンク。「Ultra Durable（TM） 5 Plus」に合わせて、冷却性能を最適化した独自デザインを採用している | |
 |
 |
| 口径40mmファンを搭載。ファン回転数は不明だが、騒音は少なくテスト中にファンノイズが気になることはなかった | 水冷接続用のコネクタを2個搭載。フィッティング固定穴は標準的なG1/4″を採用する |
 |
 |
| ヒートシンクを取り外したところ。電源回路は16フェーズ構成で、1フェーズあたり1基のフェライトコアチョークとICチップで構成される | |
 |
 |
| 電源回路のICチップは、IR「PowIRstage（R） 3550M」 | |
 |
 |
| コンデンサは105℃環境で10,000時間の耐久性を誇る「Durable Black SOLID CAP」 | 「G1.Sniper」シリーズに合わせてグリーンのワンポイントがデザインされたヒートシンク |
 |
 |
| 2ブロック式のヒートシンクはヒートパイプで接続。なお冷却ファンの電源コネクタは2pinのため、回転数は取得できない | |
