最終更新日 2024年11月24日 0:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.269
2013.10.11 更新
文：GDM編集部 Tawashi
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| 「G-Master Vengeance」の顔となる採用PCケース「Carbide Air 540」。広いアクリルウィンドウが際立つスーパーキューブだ | |
ここからは「G-Master Vengeance」の詳細に迫っていこう。まずはベースとなるPCケース「Carbide Air 540」だ。マザーボードトレイを中心に、構成パーツを左右に振り分けた「デュアルチャンバ設計」を採用する事で、これまでに無いBOX型PCケースに仕上げられている。外形寸法W330×D415×H460mm、対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITXとなるボディは「スーパーキューブ」と呼ばれるだけあって、思いの外大きい。
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| 格子と通気孔が外観上の大きな特徴。5.25インチオープンベイは縦マウントが採用されている | 電源ユニットも縦マウント。拡張スロットは昨今の流れを意識した、3-Wayグラフィックスに対応する8段仕様だ |
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| フロントパネルの格子デザインを引き継いだトップパネル。通気孔は強度を高めたハニカム構造で、防塵フィルタの類いは装着されていない | ボトム面をチェック。4本ある長方形の穴はトレイ式2.5/3.5インチシャドウベイの真下。ストレージの排熱用と思われる。なお四隅のインシュレーターは実測10mmだった |
なお、「Carbide Air 540」については以前お届けした検証記事に詳しい。こちらも是非参照していただきたい。
