最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.336
2014.06.27 更新
文：GDM編集部 松枝 清顕
ここからは「Nic L31」の外観から詳細にチェックを進めて行こう。前章では「Nic L31」の特徴は「ナロー型放熱フィン」および「ローダウン」デザインと定義した。それを念頭に、外観スタイルをじっくり眺めて頂きたい。
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| Thermaltakeブランドを象徴する、赤色フレームが映える「Nic L31」外観デザイン。ハイエンド志向の大型サイドフローに比べ、かなりスリムなボディだ | |
高冷却を前面に押し出す、大型サイドフロー型CPUクーラーを見慣れた人には、随分とスリムに見える「Nic L31」の外観スタイル。スペック表では幅（L表記）40mmとされているが、これはヒートシンクのみの寸法。冷却ファンは25mm厚だけに、実際には65mm幅となる。
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| ヒートシンクを真裏からチェックすると、120mm口径冷却ファンが生み出すエアフロー範囲内に、スッポリとヒートシンクが収められている事がよくわかる | |
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| 放熱フィン最上部には、Thermaltakeブランドを表す「Tt」の頭文字をデザイン | |
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| デュアルファン運用も想定できるが、「Nic L31」はシングルファン運用のみに対応する | |
