最終更新日 2024年11月23日 10:01
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.352
2014.08.31 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
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ネジを兼ねた底面のゴム足を外すことで内部にアクセス可能。早速、OS付き完成モデルたる「ZBOX CI520 nano」の構成パーツを覗いてみることに |
本来はベアボーンの「ZBOX CI520 nano」がベースとなっているが、「ZBOX CI520 Win 8.1 with Bing」はあらかじめメモリとSSDを標準装備。そのままで購入後すぐに使える完成型PCになっている。基本的に購入後の増設やコンポーネント変更はサポート対象外なものの、いったいどんなパーツが詰め込まれているか、少々中身を拝見してみよう。
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| フタになっている底面パネルを開封、すぐ目の前にSSDとメモリスロットが出現する。元来がベアボーンとあって、手軽にアクセスできるようになっているようだ | |
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| ストレージは、64GBのFORESEE製SATA3.0対応SSD「S600S064G」が搭載されていた。2本のネジで外周フレームにマウントされている | |
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| メモリはCrucial製DDR3 1,600MHzモデルのSO-DIMMで、容量は2GB。スロットはこの1基きりで、換装により最大8GBに対応する | |
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| Intelの無線LANモジュール「Dual Band Wireless-AC 3160」を標準装備。IEEE802.11acの無線LANとBluetooth 4.0をサポート、パッケージにはアンテナも同梱されている | |
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| これ以上の分解には外周フレームを外す必要があるが、その場合はWarrantyシールを破ってしまう。メーカー保証をフイにしたくないなら、ここから先はご法度だ | |
