最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.385
2014.12.26 更新
文：GDM編集部 池西 樹
ここからは「ZBOX PI321 pico Win8.1 with Bing」を実際に起動して、その動作や使い勝手などを検証していくことにしよう。またセッション後半では実際にベンチマークテストを実施し、そのパフォーマンスについても確認をしている。
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| プロセッサには、タブレット向けに開発されたAtom Z3735Fを採用。アイドル時はコアクロックを500MHzまで下げることで、更に消費電力を削減している | |
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| 搭載されるメモリはDDR3-1333MHzで、メモリタイミングは9-9-9-24 | グラフィックスチップはSoC内蔵のIntel HD Graphics。動作クロックは定格311MHz、バースト時646MHz |
定格運用が前提のコンパクトPCということもあり、実装されるUEFIはシンプルな構成。BIOSと同じキーボード操作に最適化された“レガシーUI”を採用し、項目移動の「矢印」キーの他、「Enter」「ESC」キーのみで全ての設定を完了させることができる。
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| 「ZOTAC ZBOX」のロゴが表示される、シンプルな起動画面 | |
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| 「Main」タブでは、UEFIのバージョンやメモリ容量、システム日時などが確認できる | |
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| 「Features」タブには、CPU、USB、ストレージの設定がまとめられている | |
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| 「Chipset」タブでは、オンボードサウンドや内蔵グラフィックスなどの設定が可能 | |
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| EISTやC-Stateなど消費電力に関連する項目がまとめられた「Power」タブ。トップパネルのLEDについてもこちらで設定できる | |
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| UEFIセットアップ用のアドミニストレータパスワードや、ブート用のユーザーパスワードを設定する「Security」タブ | |
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| 起動ドライブや起動モードなど、各種ブート設定がまとめられた「Boot」タブ | |
