最終更新日 2024年11月22日 0:00
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.415
2015.05.21 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
ここからは実際に「X99E-ITX/ac」をベースにしたマシンを組み上げ、その挙動を確かめていく。テストにあたっては、CPUにHaswell-EのCore i7-5820K（6コア/12スレッド/3.3GHz/TB時3.6GHz）を搭載したほか、メモリはG.Skill製のDDR4メモリキット「F4-3200C16Q-16GRKD」をマスタードシード株式会社より借り受け、使用している。
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Intelのハイエンド向けCPU「Haswell-E」より、6コア/12スレッドのCore i7-5820Kを搭載。動作クロックは1.2GHz～最大3.6GHzまで変化する |
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メモリは3,200MHz動作に対応する、G.Skill製メモリキット「F4-3200C16Q-16GRKD」を搭載。こちらはクアッドチャンネルキットなのだが、スロット数の関係で2枚（4GB×2）のみ使用している |
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| 「Narrow ILM」に対応する、専用のロープロファイルクーラーを装着。4本のヒートパイプを搭載したDYNATRON製で、冷却ファンは60mm角のモデルが同梱されている | |
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| かなり大型のブロックが空間を占有している印象ながら、サイドのクリアランスはしっかり確保されている。ヒートシンク付きのメモリでも、スレスレの状態で干渉なく実装可能だ | |
