エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.427
2015.07.22 更新
文:GDM編集部 池西 樹
外観チェックが一段落したところで、ここから各種ベンチマークによるパフォーマンス検証を進めていこう。テスト環境にはIntel LGA1150プラットフォームを採用し、CPUにはDevil’s Canyon最上位のIntel Core i7-4790Kを用意。またリファレンスモデルとの性能差を確認するため、謹製チューニングソフト「TriXX」を使い、コアクロックを970MHz、メモリクロックを5,700MHzに落とした状態(以降「リファレンス想定」)でも計測を行っている。なおテスト機材の詳細スペックは以下の通り。