最終更新日 2025年2月22日 8:53
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.439
2015.09.11 更新
文：GDM編集部 池西 樹
続いて「Trion 100」シリーズの480GBモデル「TRN100-25SAT3-480G」を画像で確認していこう。OCZ Storage Solutionsのロゴが大きくデザインされた筐体は、7mm厚のスリムタイプ。重量も49gと軽量なため、モバイルノートPCとのマッチングも良好だ。
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| 表面にはOCZのロゴが大きくデザインされたシールを貼り付け。筐体はアルミニウム製で重量は49gしかないことから、HDD内蔵のモバイルノートPCであれば、性能向上に加え、軽量化のメリットもある | |
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| インターフェイスはSATA3.0（6Gbps）。筐体カバーは、はめ込み式 | |
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| 筐体に合わせてホワイトを基調にしたパッケージ。なかなか美しい仕上がりだ | |
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| 裏面にはマルチ言語による簡易解説が記載。パッケージサイズは実測で140×112×18mm | |
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| はめ込み式のケースカバーを取り外し、ここからはいよいよ内部構造を確認していく | |
ここからははめ込み式のケースカバーを取り外し、内部構造をチェックしていくことにしよう。基板は実測約70×65mmのコンパクトサイズで、東芝製コントローラと4枚のNANDフラッシュはすべて裏面に実装。さらにDRAMキャッシュとしてNANYA製DDR3メモリも搭載されていた。
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| ケースカバーを取り外したところ。基板の固定もはめ込み式のため、ネジなどは一切使用されていない | |
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| 基板表面にはキャッシュ用DRAMの空きパターンのみ用意され、主要コンポーネントは一切搭載されていなかった | |
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| 基板裏面を確認すると、コントローラ、NANDフラッシュ、キャッシュ用DRAMが姿を表す | |
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| コントローラは東芝「TC58NC1000GSB」を搭載。サイズは18×18mm | |
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| NANDフラッシュは容量128GBの東芝製「TH58TETOUDKBAEF」。4枚実装するため合計512GBになる計算だが、32GB分は予備領域として割り当てられている | |
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| キャッシュ用DRAMはDDR3-1600MHzの512MBモデル、NANYA「NT5CC256M16DP-D1」 | インターフェイスは標準的なSATA3.0（6Gbps）に対応する |
