最終更新日 2024年11月21日 17:27
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.457
2015.11.28 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
画像セッションの締めくくりとして、「H110M Combo-G」が基板上に実装するチップやコネクタをまとめてチェックしていこう。
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| 電源コネクタは、ごく一般的な24pin+8pin構成で実装されている | |
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| Intel製ギガビットLANコントローラ「WGI219V」 | |
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| I/OコントローラNuvoton「NCT6791D」 | Winbond製の128M-bitフラッシュを採用するBIOSチップ |
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| オーディオ回路用に実装されている、ELNA製のオーディオコンデンサ | 基板上に実装されているコンデンサは、すべて長寿命な固体コンデンサが採用されている |
「H110M Combo-G」の制御プログラムには、ASRock製品おなじみの「インタラクティブUEFI」が採用されている。マウス操作に最適化されており、直感的な操作が可能。H110チップ搭載モデルとあって詳細なカスタマイズには対応しないものの、どういった項目が並んでいるかチェックしておこう。
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| UEFI操作に不慣れでも大丈夫、マウスで直感的に操作できる「インタラクティブUEFI」が採用されている | |
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| OC設定がひとまとめになった「OC Tweaker」。ただしOC非対応のH110チップ搭載モデルのため、設定項目はそれほど多くはない | |
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| CPUやメモリなど各種電圧を設定できる「Voltage Configuration」 | 「Advanced」タブでは、CPUのHyper Threadingや電源などの拡張設定が可能 |
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| リアルタイムにハードウェアの状態を確認できる「H/W Monitor」。接続されたファンの動作モードを、用意されたプリセットから設定することもできる | |
