エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.459
2015.12.07 更新
文:GDM編集部 池西 樹
スペックの確認が終わったところで、ここからは画像を中心に「RM1000x」の検証を進めていくことにしよう。パッケージは実測W400×220×150mmの大型サイズで、ブラックを基調にイエローのワンポイントが映えるデザイン。さらに裏面には機能や出力、サイズなどの情報が記載されているため、購入する前にかならずチェックしておくようにしよう。
続いて巾着袋から本体を取り出し、外観をチェックしていこう。本体は落ち着いたマットブラック塗装で、電源ファンにはグレーのブレードを備えた135mmライフルベアリングファンを標準装備。また両サイドには型番が記載されたプレートが貼り付けられている。本体サイズは、W150×D180×H86mmとこのクラスとしては標準的。ただしモジュラーケーブルを接続すると約15mmほどせり出すため、余裕を持って200mmは用意しておきたい。