最終更新日 2024年11月22日 2:28
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.466
2015.12.28 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
それでは最後に、「Z170A SLI Plus」をベースとして実際にマシンを組み上げ、実働テストを行ってみよう。CPUには最大4.2GHzで動作するCore i7-6700Kを用意、徐々にオーバークロックをしてパフォーマンスの違いをチェックする。なおオーバークロックにあたっては、ワンタッチでUEFI画面から手軽にOCできる「OC GENIE 4」による簡易OCと、CPUの倍率変更によるOCの3パターンで計測を行った。
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| テストに使用したCPUは、Skylake世代の上位モデルCore i7-6700K（4コア / 8スレッド / 4GHz / TB時4.2GHz / キャッシュ8MB / TDP91W）。定格時には最大4.2GHzで動作している | |
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| 定格からのパフォーマンスアップを狙い、簡易OC機能の「OC GENIE 4」を利用。UEFI画面の左上にあるボタンを押すだけ、誰でも簡単にOCができてしまう | |
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| CPUの倍率変更によるOCをサポートしている、Z170搭載モデルの「Z170A SLI Plus」。ひとまず安全圏で倍率を46倍に変更、こちらも「OC GENIE 4」並に設定が簡単だ | |
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| 「OC GENIE 4」作動時の状態をCPU-Zでチェックする。簡易のOC機構とあって無理のない範囲での自動チューニング、高負荷時には最大4.4GHzで動作していた | |
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| 同じくCPU倍率変更時の状態がこちら。46倍に設定したことにより、最大4.6GHzで動作している。もちろん倍率や電圧をさらに上げれば、より一層の性能向上が狙えるだろう | |
