最終更新日 2024年11月23日 22:13
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懐かしのPCパーツ図鑑番外編
2016.01.01 更新
文：GDM編集部 池西 樹
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| 電源ユニット以外、現行のパーツが使えないため、押入れからパーツ発掘し、なんとか検証用のPCを組み上げることができた | |
ここからはIwill「DVD266u-RN」をベースにPCを組み立て、実際に動作を確認してみることにしよう。とは言え、電源ユニット以外のコンポーネントは、現行品では規格が合わず利用不可。幸いにもCPU、メモリ、グラフィックスカード、HDDについては手持ちがあったものの、光学ドライブはSATAのみ。そこで仕方なく近所の中古ショップに走りジャンク品を購入した。なお今回の検証に使用したパーツは以下の通り。
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| CPUにはTualatinコアのPentium III-S 1.13GHzを2つ用意。製造プロセスは130nm、L2キャッシュは512KBで、TDPは28.7W | |
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| メモリはAeneon製DDR-400MHz「AED660UD00-500C88X」。容量は512MB、レイテンシはCL3.0 | |
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| グラフィックスカードはGeForce4 4600 Tiを採用するSPARKLE「SP7200T6-PT」。AGPはX4まで対応し、ビデオメモリは128MB | |
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| HDDはATA100に対応するMaxtor「4D080K4」。容量は80GB、回転数は5,400rpmで、キャッシュは2MB | 中古ショップにて急遽購入したIDE接続のDVDスーパーマルチドライブLG「GSA-4040B」。価格は税込300円 |
