最終更新日 2025年1月19日 8:02
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.468
2016.01.10 更新
文：GDM編集部 池西 樹
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| ここからははめ込み式のカバーを取り外し、内部構造のチェックを開始する | |
続いて、はめ込み式のカバーを取り外し、NANDフラッシュやコントローラ、キャッシュメモリなどの実装コンポーネントを確認していこう。前述の通りコントローラはSilicon Motion「SM2256」で、NANDフラッシュやキャッシュメモリにはMicron製が採用されていた。
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| 台座への基板の固定もはめ込み式のため、「BX200」シリーズには一切ネジが使用されていない | |
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| 基板表面には主要コンポーネントは実装されず、NANDフラッシュ用の空きパターンのみ | |
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| 基板裏面には8枚のNANDフラッシュ、コントローラ、キャッシュメモリを搭載 | |
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| コントローラはTLC NAND向け機能が充実したSilicon Motion「SM2256」 | |
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| NANDフラッシュはMicron製TLC NAND「MT29F512G08EMCBBJ5-6」（FBGAコード：NW784）。製造プロセスは16nm、転送速度は333MT/s、容量は32GB | キャッシュメモリはMicron「MT41K256M16LY-107」（FBGAコード：D9SDD）。動作クロックはDDR3L-1866MHz、容量は512MB |
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インターフェイスは標準的なSATA3.0（6Gbps） |
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| ケースカバーと台座はいずれもアルミニウム製。台座のコントローラ接触部分には熱伝導シートが貼り付けられていた | |
