最終更新日 2024年11月24日 0:01
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懐かしのPCパーツ図鑑番外編
2016.05.05 更新
文：GDM編集部 池西 樹
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| メモリスロットはDDR2×1本のシンプルな構成。近頃のメモリスロットに比べると差し込みはやや固め | |
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| ストレージはSATA×2（RAID対応）、IDE×2を備え、最大6台まで搭載できる | |
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| 拡張スロットはPCI×1。なお大型のカードを搭載するとSATAポートの1つと干渉してしまう | |
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| バックパネルインターフェイスは、USB2.0×4、オーディオ端子×3、有線LAN×2、シリアルポート×1、PS/2×2、D-Sub×1を搭載。なお2系統のネットワークポートはいずれも10 / 100Base-Tまでとなる点は、いかにも時代を感じさせる作りだ | |
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| 電源コネクタはATX 20pinのみ。コネクタ周りに余裕がないため、20pinと4pinが完全に分離できるタイプしか接続できない | 電源回路を含め、コンデンサはすべて電解コンデンサ。膨らみや液漏れもなく状態は良好 |
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| 組み込み用のLVDS出力も標準装備 | パラレルポートはピンヘッダで増設可能 |
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| USB2.0ピンヘッダは2セット分を装備 | I/OコントローラWinbond「W83697HG」 |
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BIOS ROMはソケット式のPMC Sierra「PM49FL004T-33JCE」 |
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| 100Base-T有線LANコントローラVIA「VT6103L / VT6107」はいずれも基板裏面に搭載 | |
