エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.510
2016.08.30 更新
文:GDM編集部 絵踏 一
Core i7-6700と16GBメモリを組み込み、早速「DeskMini 110」の実働チェックを開始 |
「DeskMini 110」を内外から眺めた後は、いよいよ各種パーツを組み込んでの実働テストを始めよう。CPUはSkylake世代でTDP65Wの最上位モデルIntel Core i7-6700(4コア / 8スレッド / 3.4GHz / TB時4.0GHz / キャッシュ8MB)をチョイス、DDR4-2,133MHz動作の16GBメモリと、Samsung製のM.2 SSD「SM951-NVMe」(128GB)も合わせて搭載している。なお、詳細なテスト環境については以下を参照のこと。
CPUには、TDP65WのCore i7-6700を搭載。CPU-Zを確認すると、マザーボードの「H110M-STX」もしっかり認識されている |
「DeskMini 110」の制御プログラムには、マウス操作に最適化された「インタラクティブUEFI」が採用されている。標準の起動時には、基本情報がひと目で把握できる簡易モード「Easy Mode」を表示。詳細設定を確認したい場合には、ワンタッチで「Advanced Mode」に切り替えることができる。