エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.545
2017.02.20 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
メモリスロットは、デュアルチャネル対応のDDR4×4本。動作クロックは最高3,600MHzまで、容量は64GBまで増設可能。もちろんIntel XMP2.0のプロファイルにも対応し、主要オーバークロックメモリなら、プロファイルを選択するだけで最適なタイミングで動作させることができる。
片側ラッチのメモリスロット。各スロットとも16GBモジュールをサポートし、最大64GBまで増設可能 | |
UEFIの設定では、800MHz~4,000MHzまでのメモリクロック設定が用意されていた |
ストレージインターフェイスは、SATA3.0(6Gbps)×6(チップセット×4/ASMedia ASM1061×2)、M.2(32Gbps)×1、U.2(32Gbps)×2で、Intelの次世代ストレージ「Optane Memory」に対応。またM.2スロットには、「M.2 COOLING」と呼ばれるオリジナルヒートシンクと、Intel「600p」シリーズの256GBモデル「SSDPEKKW256G7X1」があらかじめ搭載され、購入してすぐに高速ストレージ環境を堪能できる。