最終更新日 2024年11月22日 2:28
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.556
2017.04.03 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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トップカバーは、2個のネジを取り外すだけでスライド開放可能。早速内部の搭載イメージを眺めてみよう |
続いては、筐体のカバーを取り外して「GA-H110MSTX-HD3-ZK」の内部を観察してみよう。さすがは容量2リットルの省スペース筐体に搭載されているとあって、内部にも無駄が少ない。それでいて2.5インチドライブをデュアル搭載できるベイを備えるなど、拡張性にもしっかり配慮されている。
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| 5インチ角のマザーボードを採用するMini-STX環境だけに、ケース内部は非常にタイトな構造になっている | |
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| まるで弁当箱のようにギッチリ詰まった構成パーツ。クーラーやストレージを搭載すれば、さらに密度は上がるだろう | |
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| フレーム3箇所にネジ止めされていた2.5インチベイ。9.5mm厚のドライブなら2台を搭載できる | |
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| デュアルドライブを実際に組み込んでみる。コネクタ部分にも余裕があり、無理なテンションがかかったりする心配はないようだ | |
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| クーラーは、Intelのリテールクーラーが使用可能。もちろんそれと同等もしくは小さいトップフローモデルであれば、問題なく搭載できるだろう | |
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| フロントとリアパネルから伸びるケーブル周りをチェック。フロントの電源・リセットボタン用のコネクタと、ケースに実装されたピンヘッダのUSB2.0×2をマザーボードに接続する必要がある | |
