エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.642
2018.03.09 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
画像セッションのラストは、基板上に配置された気になるパーツやICチップ群をまとめてチェックしておこう。
ギガビットLANコントローラIntel「I211AT」は2基搭載 |
基板右上には電源ボタンとリセットスイッチの2種類の「Smart Switch」を搭載 | Xtreme OCの有効・無効を切り替えることができる「CPU Xtreme OC Switch」 |
基板下にはUEFIの設定を初期化する「Clear CMOS Button」を搭載 | 合計12V/3A、36WまでのRGB LEDストリップに対応する4pinピンヘッダ |
高速MCU Nuvoton「N76E885AT20」 | UEFI BIOS ROMはWinbond「25Q128FVSQ」 |
4pinファンヘッダにはファンドライバNuvoton「3947SA」を搭載 | USB3.1 Type-CスイッチASMedia「ASM1543」 |
USB3.0リドライバPericom「PI3EQX」 |
8bit双方向マルチ電圧レベルシフタTexas Instruments「TXS0108E」 | オーディオ回路以外のコンデンサはすべてブラックに塗装された耐久性12,000時間の「Nichicon 12K Black Cap」 |
基板の随所に配置されたNIKOS製MOSFET「PZ0903BK」 |
基板は「2oz Copper Layer」を含む8層PCBを採用。また基板裏面には電源回路のタンタルコンデンサの他、ICチップも複数配置されていた |
I/OコントローラNuvoton「NCT6779D-R」 |