エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.681
2018.08.29 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
画像セッションのラストは、「B450 AORUS PRO WIFI」の基板上に実装されたICチップやコネクタ類をまとめてチェックしておこう。
ネットワークコントローラIntel「I211AT」 |
I/OコントローラITE「ITC8686E」 | センサーコントローラITE「IT8792E」 |
CMOSシリアルフラッシュメモリMXIC「MX25L40006E」 | BIOS ROMはGIGABYTE製マザーボードではおなじみの「DualBIOS」 |
4pinファンヘッダには、ファンコントローラNuvoton「3947S」を搭載 |
USB3.1スイッチチップRealtek「RTS5441」 | USB3.1リドライバDIODES「PI3EQX」 |
ローパワーデュアルオペレーションアンプBCD「AS358」 | PWMマネジメントチップNuvoton「3103S」 |
オーディオ回路以外のコンデンサはすべて固体コンデンサで、NIKOS製MOSFETが多数実装されていた |
RGB LED用のピンヘッダは、デジタル用LEDヘッダ×2、CPUクーラー用ヘッダ×1、RGBWヘッダ×1の計4基 |
PCI-Express3.0スイッチ チップASMedia「ASM1480」. |
色分けされたフロントパネル用のピンヘッダ。製品に付属する「G Connector」(画像右)を使えば簡単に接続できる |
基板裏面には主要なコンポーネントは一切搭載されていなかった |